灯台は「海の道しるべ」として海の安全のために一日も休まず、光を放ち続けています。
単なる海の道しるべだけではなく、大海原から戻ってきた人への安らぎもいっしょに与えてくれています。 
明治2年(1868年)1月1日、神奈川県観音崎の灯台で、日本で最初の西洋式灯台で点灯がありました。
今から140年以上前になります。 その後、全国に多くの灯台が建てられました。観音崎の灯台は地震で2度倒壊し、現在の灯台は大正14年に建て替えられたものです。観音崎の灯台の建設に着工した11月1日が「灯台の記念日」となっています。
 
昔は今のように自動化が進んでおらず、多くの灯台もりの人たちの力によって、安全と安らぎ、そしてロマンが守られていました。
あなたの観光のルートに灯台を加えてください。
 
|   1.入道崎灯台(秋田) | 
              2.塩屋埼灯台(福島) | 
              3.犬吠埼灯台(千葉) | 
              4.野島崎灯台(千葉)  | 
        
|   5.観音崎灯台(神奈川) | 
              6.御前崎灯台(静岡) | 
              7.安乗崎灯台(三重) | 
              8.大王崎灯台(三重)  | 
        
|   9.潮岬灯台(和歌山)  | 
            10.出雲日尾碕灯台(島根)  | 
            11.角島灯台(山口)  | 
            12.都井岬灯台(宮崎)  | 
        
| 13.残波岬灯台(沖縄) | 
            14.平安名埼灯台(沖縄) | 
            
             15.初島(静岡) 
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