神奈川 湘南 江の島灯台(えのしま)




江の島展望灯台(旧灯台)は、1951年から2002年まで江の島のシンボルとして点灯していた日本初の民間灯台である。


その後、新江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)は、江の島電鉄開業100年を記念して2002年に建設着工され、2003年4月27日にリニューアルオープンした。民間灯台としては国内最大級。
江の島電鉄が所有、清水建設が設計施工した。
灯台の電気は太陽光発電でまかない、携帯電話の基地局としての役割も担っている。

灯台から晴れた日には、富士山も見え、海に沈む夕日がとてもきれいに見える。

  
 

 江の島灯台の写真
(絵をクリック)

   



<設置点灯>  昭和26年3月25日

<灯台高さ>  60メートル

<海面高さ>  107メートル

<光達距離>  23海里 約42キロメートル

<光り方>    単閃発光 毎20秒1閃光 


神奈川県藤沢市江の島2−3 
0466-23-2444 公式ホームページ


江ノ電江ノ島駅、小田急片瀬江ノ島駅、湘南モノレール湘南江ノ島駅
徒歩20分 エスカー350円


有料 大人500円 
江の島サムエル・コッキング苑300円含む


 

 

 


大きな地図で見る